日本株が有望?ホリエモン(堀江貴文)の投資スタイルとは?現在の活動も紹介

日本株が有望?ホリエモン(堀江貴文)の投資スタイルとは?現在の活動も紹介

日本株の動向を追っていると、最近よく耳にするのが「これからは米国株より日本株が熱い」という意見です。特に、常に時代の先を読み、世の中を騒がせながらもビジネスの最前線に居続けるホリエモンこと堀江貴文氏の発言には、投資家ならずとも注目してしまいます。かつてIT時代の寵児として日本中を驚かせた彼が、今なぜあえて「日本株」に注目し、どのような視点で資産やビジネスを捉えているのか。

この記事では、ホリエモンが考える投資の正体や、起業家精神を刺激する2025年現在の多岐にわたる活動について深掘りしていきます。

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日本株が有望といわれる理由とホリエモンの投資の考え方

2025年に入り、日経平均株価が史上初めて5万円台を突破したことは記憶に新しいニュースです。多くの個人投資家が「もう高すぎるのではないか」と慎重になる中で、堀江貴文氏は「本来なら10万円でもおかしくない」と、さらなる日本株のポテンシャルを強調しています。

米国株の限界と日本株の劇的な変化

ホリエモンが投資において重視しているのは、表面的な流行ではなく、構造的な「歪み」や「伸び代」です。これまで米国株、特にテック大手などは、過剰な自社株買いによって無理に株価を維持してきましたが、彼はそのモデルが限界に近いと指摘しています。

一方で、日本企業は長年の「停滞」を経て、ようやく「稼ぐこと」への執着を見せ始めました。2025年の投資環境において、彼が日本株を推す理由は明確です。まず、東証のシステム改革によって資本効率を意識しない企業が淘汰され、優良企業の選別が劇的に進んだことが挙げられます。

また、アジア周辺の富の総量が増え続ける中で、地政学的に安定した日本の株式市場がその受け皿として世界的に再評価されています。さらに、アップデートできていない老舗企業が数多く残っているからこそ、それらが最新の経営感覚を取り入れた際の「バリューの伸び代」は凄まじいものになります。このように、これまで正当に評価されてこなかった日本企業が、海外投資家からも納得される「グローバル基準の経営」を始めたとき、株価の修正余地は非常に大きいというのが彼の見立てです。ホリエモンの投資の根底にあるのは、こうした「古い仕組みがアップデートされる瞬間」をいち早く掴み、そこに資金を投下する鋭いセンスだと言えるでしょう。

出典:YouuTubeチャンネル堀江貴文 ホリエモン

堀江貴文氏が重視する「自分への投資」という視点

2025年に出版された著書などでも、彼は一貫して「貯金なんて無意味だ」と説いています。これは決してお金を散財して使い果たせという意味ではありません。お金をただ銀行に眠らせて「死蔵」させるのではなく、自分の経験を増やす体験や、将来の種となるビジネスに投じることで、将来的に何倍もの価値を生み出す「人的資本」の最大化を勧めているのです。本当の意味での投資とは、チャートを眺めることだけではなく、自分という資産をどう運用するかにかかっている。この本質的な考え方は、投資初心者こそ肝に銘じるべきポイントです。

ホリエモンが注力している驚きのビジネスとは?

かつての「IT経営者」という枠組みを軽々と飛び越え、現在の堀江貴文氏は驚くほど多方面で活動しています。彼の活動を知ることは、現代のビジネスチャンスがどこに転がっているかを知るヒントになります。

宇宙開発の最前線「インターステラテクノロジズ」

今、彼が最も情熱を注いでいるのが宇宙ビジネスです。北海道の大樹町を拠点にする「インターステラテクノロジズ」では、民間ロケットの開発を進めています。 「宇宙なんて国がやることで、民間には夢物語だ」と笑われていた時代から一貫して投資を続け、今や現実にロケットが宇宙に届く段階まで来ています。2025年以降、宇宙ビジネスは本格的な商用化フェーズに入っており、彼の先見の明が改めて証明されつつあります。これは起業を志す人にとって、最も勇気をもらえる活動ではないでしょうか。

予防医療と「予防医療普及協会」の活動

資産を増やすこと以上に、彼が徹底しているのが「健康寿命」の維持です。予防医療普及協会の理事として、大腸がん検診の啓発やピロリ菌除菌の重要性を説いています。「病気になってから治すのではなく、ならない仕組みを作る」という合理的かつビジネスライクな視点は、忙しく働く現代のビジネスパーソンこそ取り入れるべきリスク管理です。

地方創生とフランチャイズ展開

地方活性化にも、彼は独自の視点でアプローチしています。エンタメパン屋「小麦の奴隷」などのプロデュースを通じて、地方でもしっかりと利益を出し、雇用を生むビジネスモデルを次々と形にしています。かつての派手な買収劇とは異なり、現在は「仕組み」を構築して全国に広めることで、日本全体の底上げを図っている印象を受けます。

堀江貴文にとって資産とは?

「実際のところ、堀江貴文の資産はどれくらいあるのか?」と気になる人も多いでしょう。しかし、彼本人の行動を見ていると、特定の預金残高や保有株式の時価総額といった「数字」には、それほど執着していないように見えます。

資産とは「信用」と「ネットワーク」の総量

彼にとっての真の資産は、銀行口座の数字ではなく、ホリエモン現在の活動を支える強力なネットワークと、彼が「やる」と言った瞬間に人・モノ・金が動く膨大な「信用」です。 起業を志す人にとって、この考え方は非常に重要です。「起業したいけれど、資金がない」と嘆くよりも、いかに面白いプロジェクトを企画し、他者を巻き込む信用を築くか。その信用さえあれば、お金は後から付いてくるということを、彼は自らの背中で証明し続けています。

失敗を恐れず「打席」に立ち続ける

彼のこれまでの歩みは、決して順風満帆ではありませんでした。時には世間からの激しい批判にさらされ、過去にはSNSやメディアで「炎上」を経験したことも一度や二度ではありません。しかし、彼はその都度、圧倒的な行動量でそれを跳ね返してきました。 「リスクを取らないことが最大のリスク」という彼の哲学は、変化の激しい現代において、投資家にとっても起業家にとってもバイブルとなる考え方です。実際、ホリエモンは過去に数々の炎上騒動を起こし、その発言や行動が賛否を巻き起こしてきた人物でもあります。ただし重要なのは、炎上そのものではなく、その後も発信と挑戦を止めなかった点です。近年では、こうした炎上を含めたエンタメ性そのものが一つのトレンドとして注目されており、炎上系・話題性のあるエンタメ動向についてはトレンドWORKERでも取り上げられています。

投資と起業の最前線を学べる!YouTubeチャンネル「REAL VALUE」

ホリエモンの思考をよりリアルタイムで吸収したいなら、YouTubeを活用しない手はありません。特に今、ビジネスや投資に興味がある層から絶大な支持を受けているのが「REAL VALUE」というチャンネルです。堀江氏が、三崎優太(青汁王子)氏や、溝口勇児氏らと共に展開している経営エンタメの新機軸といえます。

ビジネスの価値プロがジャッジ

 成長を目指す起業家が自らの事業プランをプレゼンし、堀江氏らがその「真の価値」を厳しく評価します。数千万単位の投資がその場で決まる緊張感は、他の番組では味わえません。

「稼ぐ力」の裏側が見える 

単なる表面上の数字だけでなく、「なぜそのビジネスが儲かるのか」をホリエモンが即座に見抜くシーンは、投資家としての視点を養うのに最高の教材になります。

リアルイベントへの展開

 2025年には「REAL VALUE CONFERENCE」というリアルイベントも開催され、YouTubeの枠を超えた巨大な経済圏が生まれつつあります。これから日本株を牽引するかもしれない若い才能や、新しいビジネスモデルが生まれる瞬間に立ち会えるのは、投資家にとって大きな刺激になります。

まとめ

ホリエモンこと堀江貴文氏が語る日本株の有望性は、企業の意識改革と市場の歪みを見抜いた論理的な結論です。彼の投資スタイルは、単に株を買うことではなく、最新情報を武器に自己研鑽を続け、社会をアップデートする事業にコミットすることに他なりません。宇宙開発や予防医療といった現在の活動は、すべて「未来をより良くする」という一貫した哲学で繋がっています。

堀江貴文の資産の真髄が、単なる通帳の数字ではなく、圧倒的な「信用」と「行動力」にあるという事実は、起業家や投資家にとって大きな指針となります。2026年という激動の時代において、日本株の可能性を信じながら、自分自身の価値を最大化する自己投資を並行して進めることが、豊かな未来を掴む鍵となるでしょう。投資を未来への「投票」と捉える彼のスタイルを、ぜひ自身の活動に取り入れてみてください。

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